廿日市市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年02月16日
令和2年12月の有効求人倍率は、一昨年同月と比較し、0.79ポイント減の1.17倍、正社員有効求人倍率は0.45ポイント減の1.02倍で、新型コロナウイルス感染症が雇用に影響を及ぼしており、今後も厳しい雇用情勢が続くものと思われます。
令和2年12月の有効求人倍率は、一昨年同月と比較し、0.79ポイント減の1.17倍、正社員有効求人倍率は0.45ポイント減の1.02倍で、新型コロナウイルス感染症が雇用に影響を及ぼしており、今後も厳しい雇用情勢が続くものと思われます。
また、正社員有効求人倍率についても1.4倍を超える水準となっています。本市においても生産年齢人口の減少が予測され、企業活動には厳しい状況が続くと思われます。
また、正社員有効求人倍率についても、記録のある平成16年以降最高となるなど、県内の雇用情勢は改善が進んでいる状況にあります。 その一方、倒産理由に占める人手不足の割合が増加するなど、労働力不足が深刻な問題となっております。